よくぞ日本に生まれけれ、古来からの大和の国からの伝統行事七五三に産土神の神韻が木魂す

七五三の民族行事は、騒乱の戦国時代も過ぎ、世も或る程度
安定を観た、徳川の江戸時代中位から大和固有の知・仁・愛・によつて
人間性と生を受けし地を認識し、自ずと生を享けし因縁は
郷土愛と成り,産土神を畏敬し人の成長の節目に節度となりて
長安息を祈願するという、日本固有の美風として、脈々として
現代に引き継がれた民族的フェステバルです。
商売柄観念は別として、肉親の愛の細やかさは当然でしょうが
表現出来ない万物との関わり、年齢から来る、贔屓目は別として
神域では祭祀共々情は細やかで、世は,穏やかであらんと観念
致します。めでたし・・・愛でたし・・・












例年この佳き日に祝意を込めて、お子様、ファミリー
一同様の弥栄を願い神前にて、お子様の
ご成長を祈願いたし、我が郷社にて、
余り手際のよくない、メモリーお写真
を撮らせて,頂いておりまして、恐縮で
ありますが、これも日本の家族愛のよって来る
晴れ晴れしき風景であります。
末永きに渡り幸あれかしと祈り、シャッター
を社前にて、ご成長の喜びを込めて、
押させて戴きました。
誠に有難うございました。