お盆も間近陰暦7月15日の満月を拝み供養の営みに思いを馳せる


昨日(8月2日)の早朝たまたま朝刊を取りに表へ出たら十五夜
満月にお目にかかり、一枚ショットしました、余り信仰心も
そぞろな小生ながら月の入りの荘厳なジャストモーメントには頭を
下げた、生きとし生きるもの自然の節理を受け1年の真ん中
中元に盂蘭盆会が佛教ならずとも、お釈迦様の思し召しで
先祖供養の機会を授けて下さったと私は思えるようになりました。
南無阿弥陀仏 悠久の世界、宇宙に南無阿弥陀仏、アーメン

そうだ今日は又たまたまですが西信本店で故梅本幹雄氏の
画暦回顧展を参観し何時もながら渋い、いぶし銀のような
田園風景、今回は故古澤渉氏の薫陶を受けられた技法を
如実に昇華された作品に感激し、ここに供養ながら黄色の花、
薔薇の逸品、おなじみの幡豆三河湾ぞいの田園風景を
ピックアップさせて戴きました。

有難うございました。