西尾城鎮護の仏閣西尾山康全寺の落慶法要・晋山式・祈念の稚児行列が盛大に厳修される!!


古来戦国時代より五百年にも、なんなんとする歴史の有る
西尾山・康全寺(元の名は満全寺)徳川時代の初期
三河に縁の深い徳川家康が当地に巡行の折、西尾鎮護の
古刹に寄留致し自ら一字与え満全寺を康全寺と命名致し
西尾城鎮護の重き与えたと伝えられて、おります。



この古刹も時代の波を経て、風雪を凌いで、参りましたが、
時の経過は如何ともしがたく、今を購うて将来の礎を築くと
相当の金品は要するとも、役員さん一同、檀家の総意にて、
平成の大改修とは相成り平成24年より3年の歳月を経て
首尾よく完成して、今日有、依然を凌ぐ寺院の風貌となり・・・・・

盛大に落慶法要・晋山式を迎える事が出来ました。














檀家の一員としても誠に喜ばしき限りであります。
この何十年来に逢い見た、この盛儀を祈念すべく、
折角ですのでモメリアルショットでアップ致しました。

感謝 感激 南無阿弥陀仏 合掌拝