芸術の秋 多彩な文化行事でアートを満喫

芸術の秋を飾り先週末にかけて、例年の如く西尾市美術展を
メインに各所でアートの行事があり、私ながらに出品者の
美術の造詣の深さに感動し、写真好きも手伝って貴重な
作品を、会場の雰囲気をメモリーすべく、以下にリポート
いたしました。
(単独の作品の掲示につきましては、作者の諒承を
受けております。)

冒頭に掲げたのは画期的名作と言うにふさわしい
市長賞の榎本夏帆さんのガラス造形作品「some where]です。


向かって左は洋画の部西尾ロータリクラブ会長賞名倉等さんの
「人馬一体」右の作品は洋画の部市長賞の上町宮嶋義雄さんの
「森の朝」です



市美術展のレベルはここまでアップしたか喜ばしいと感動
しました。
市長賞に輝き新聞でも最高峰といっている、西尾・永楽町の
榎本夏帆さんの彫塑部「Some where」です
これだけの作品を生み出すにはさぞかしその道、研鑽、造詣が
深いし、そのルートを踏んでみえるだろうと尋ねましたら
然り 愛知県立芸術大学を卒業後富山ガラス研究所にて
2年間カリキュラムせられ現在は東京藝術大学大学院に在学中
との事でした、流石です





無鑑査 高河原町杉田弘一さんのデザイン部の
「WORKS-1」です


水墨画の部本町稲垣喜美さんの「風景」です
西尾KIRARAロータリクラブ会長賞を受けておられます。
おめでとうございます。


ついでに文化会館小ホールで行われていた
琴城流大正琴の演奏会を観賞しました。

帰りに尚古荘で薪能にあやかって行われていた
能面展を見ました、名作揃いです。