紙一重<生き音>による音楽パフオーマンス..僅かな観客熱演とのギャツプ

8月28日(土)西尾城下町芸術祭の一環として肴町旧丸丈商店
2階にて上記の行事が学生さん達によりおこなわれました。
歴史的建造物巡りも良いが、今回企画した学生さん達の
アクション的なものも見たいと参上しましたが、当事者の
熱演はさることながら観客の少なさには驚きました、
定刻に始まったときには私一人しかいなく後で5・6人の方が
観えましたが広い会場、西尾市皆さんの不要になり篤志の提供で
出来た豪華?な舞台で一方的なアクションで何だか違和感が
あるのは否めませんでした。




本日(28日)のリードオフウーマンは愛知県立芸大の山本麻祐子
さん演劇課かと尋ねたら美術課との事でしたそれにしても
素晴らしいパフォーマンス演技でした。

芸術大学アート関係の皆さんの思惑はパントマイムで意表的
前衛的なコンテンポラリーなものを発信しておられお見事の
一語につきますが観客の少ないのは残念でした。
29日はどないもんかとアジサイのワークショップもあり
覗いてみました2階は昨日より家族ずれもあり華やいで
おりました。

アジサイの服部隼弥クンがステキな空飛ぶドーナツ等の写真と
笑顔で迎えて下さり嬉しくなりましたそこをパチリと素敵な
ポートレートが出来ました.

出品者をお撮りしたいのは私の本音 芸術作品とは麗しき
ヒューマニティの発露に他ならないからだ・・・・

行きがけに地方役所跡の古風な日本間担当の名古屋芸大学生の
中村友香里さんは自作のコーデネイトで平安時代
タイムスリィツプして清少納言の帷子のような静かな涼風を
感じさせる雰囲気中での撮影となり、美しく綺麗なアートの写真が
できましたのでお帰りまでにお届けしました。

好い記念になつたと喜んでいただけました。
皆様と折に触れコミニケーションが出来た事
私には望外の喜びです有難うございました。