秋分の日・・・彼岸寸景 きもの こづち の店の前より


今日は9月23日は秋分の日言はずとも知らずとも
我が太陽は秋分点を通過いたし昼・夜のタイムが
同じになる日・・・昔から良くしたもので宗教上も
この世の季節の区切りを、衆生のタイムと致し
時を大事ににし仏教においても祖先崇拝供養の
彼岸の日とされて参りました。
言わざるべけんやでありますが、私年のせいで
ありましょう、一日一日が後生(私の場合すべて
縁のあるもの安楽安泰でありたい)と願う
それには、今にして自らを省みて静謐と
凡庸を願うのであります、天は自ら助く者を
輔くなれど、その自ら佐く道が解らざる内
に私如きアーメンであろう、さもあればあれ
本望ではあらざるべけんや。
どうも他力本願で失礼いたしております。
相すみません。
「今気がついたですが、冒頭の写真横切る直線と
点雲で大きなを形成しております
意識して撮ったわけではありませんが彼岸の区切りで
大きなピリオドになりました。私のセクションは
置いといても浮世に新基軸なアトマスフィアが生じれば
幸いです。」



偶然闖入の蜜蜂クン彼らも生活が、かかっている?

こづち本館2階から見た22日夕まぐれの風景
何か世の、もろもの・・・生活の営みのプレッシャーを
感じさせるような、しじま・・・

店の前のトヨタカローラ愛知さんも
えらく頑張ってみえます
きもの こづちも省みて、お客様のためにも
もっと頑張らざる、べけんやであります。





9月28日未明午前4時頃思いついて中秋の満月を
撮りましたが、2重に影が出来てしまった
まあ、記念に無いよりは良かろうと?
(これはカメラの内部レンズに反映されたものであろう悪しからず)
下の月は補正したものです