地方都市に圧巻の書道展!開催される 幽玄な書の世界の粋を満喫!


幡豆町鳥羽のご婦人の書道家よりご招待状を戴きましたので
昨日とる物もとりあえず、カメラだけ持って閉館間際に、
参観に上がりました。

素晴らしかったです、斯様な書の極意を極めたリーダーの元
会員同士永年の研鑽の下に、成果を今に華を咲かせたような
書道展!




   上掲の素晴らしい書 絶句四首は会長
    加藤松雲さんの作品です



見てよかったと存ずるは私一人ではありますまい
どの書にも発散するような魂が、性根が充満してるのです。


[上掲の大作は酒井元子様次の写真の大テーブルの右から2人目
のツートンカラーのドレスの方の作品です。これは素晴らしいアイデア
弊店にて西陣の丸帯を探されて「阿吽」の字は大書され、
お得意のいろは仮名を帯の上にあしらってあります}

何と申しましょうか、書は古来から伎に墨に人に問うような
ポイントがあり、スピリット シンボリックなアートです
何せ凡人が幽玄の世界に引き込まれ、とくと感動致しました
有難うございました。