今日8月15日は亡き女房の誕生日で終戦記念日、忘れずにお盆の余韻と供にお墓詣り
(墓参の途中懐かしいの本町市営駐車場から松の木越に
見た三日月さん)
(これも本町駐車場出口の通路油八さん側フエンスの花です)
こちらも来年は90歳又お盆か日月光陰矢よりも早しの
実感を享けている中は良けれども、心千路に乱れる
しじまが多くなりやした、それだけ齢の甲が重なり
よくも悪くもギブアンドテイクだ、いや悟りを開ける
ようなもんではない、お釈迦さまのつめの垢
万分の一いや一京分の一で肯じられれば幸いと思う
昨今であります、まあ私考のざれ事は置いといて
お墓詣りに行って参りました。
(閻魔堂です)
(寄進の瓦です)
一時の回顧、走馬灯のように過去の思い出人生
とは何と儚きものか、もののあわれが先立ちます
そして今享けてる貴重な生を大事にセーブ致し
ひとり黄泉におもむく、心構えが大事
天は自ら助くものを助くとのセオリーが
よく解るよう心がけます。これも墓参の功徳と
肯じましょう。
(西の墓地側から見た工事中の本堂です
駿工はいつ頃か住職さんにお聞きしたところ
未だ一年はかかる来年のお盆に間に合えば
幸いとのお話でした。)
(8月16日に恒例の盆施餓鬼「先祖供養」が厳修され
お参り致しました)