西尾に春を呼ぶ祭として古来から親しまれた”矢田のおかげん”を詣り西尾城下のルーツを偲ぶ


今年の”矢田のおかげん”は桜満開の好シーズン
3月の30日(土)31日(日)に行われました。

古来から西野町実相寺の御釈迦さんと双璧の伝統の郷土まつり
矢田のおかげんです。

私事ですが、今は亡き女房の在所が養寿寺さんの
すぐ前でしたので以前はよく詣りましたが、
西尾歴史の再認識 回顧の情・・・で久方振りに
訪れまして、感激〜 懐古の念を新たに致しました。

記念に本年の亀休山松樹院養寿寺さんの
涅槃会法要の一駒を綴りました。


ブログの写真は3月31日12時〜13時に行はれました
邦楽 奉納演奏が佛前に管弦は
邦楽奉納演奏生田流 遠望峰(とぼね)の会
大須賀 玉省寿社中のものです
13時からの涅槃会法要です。お経と
 琴・尺八のコラボレーション(大須賀玉省寿社中)
が厳粛に行われました。
ご照覧下さいませ。






涅槃会法要は厳修裡にお開きとなりました

南無阿弥陀仏> <なむあみだぶつ> <釈迦如来様>

なかなかに拝見できない、この節、年に一度の
寝釈迦さま、釈迦涅槃図(室町時代作)の御開帳です



(養寿寺さんの沿革等につきましては
西尾でドットコム www.niShio-de.com
のトップページの西尾市関連LINKの養寿寺で
ご覧下さい)