夏の終わりに、早や23日は秋分のお中日

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものです、まともに
秋めいてまいりました。
本年は異常気象と云うべく誠に暑さにまいりました9月
というのに残暑きびしくクラー代は嵩むし客足もまばら、
待ってましたの秋ですがどうも、景気？風はよけてくれません、
そんな弱気より、売って出ます、秋は呉服やの出番です、
お客のニーズに答え積極的に出ます、来る10月9日（土）の
秋の城址まつりとその前日の８日（金）には店内にて
”リサイクルきもの大バーゲン”を大々的に行います、
お手並み拝見というところ。ご期待下さい。
早朝の街には秋めいた空に城下町マーケットの旗が
なびいています。

自然現象のアブノーマルは作物は正直に受け止めます

昨日もテレビでも報道してましたが如実に蜜柑に
現れます家の蜜柑も例外ではありません、干天続きで
先日の台風の影響で大雨にみわわれたた為、身が膨張して
割れてしまったのです産地では2.3割り値がよくなるでわ
ないかと云っていました、食物では需要と供給の関係で
そうなるでしょうが今はオレンジ等輸入品もあるから、
解りません、何れにせよ農家は痛手です。

2、3夏から秋へのの思い出のスナップがありましたので記録します。

春の終わり夏の初め頃でしたが西小生徒さんが町実習で弊店のPRを
誠に懇切丁寧商売人顔負けで描いてくれました神棚へ供える気持ちで
店に飾ってあります

珍しい親子のような空蝉の寸景